当院の診療科目と予防医療・健康診断についてご説明します。

病気かな?と思ったら、こちらをお読みください。

診療科目・予防・健康診断

  1. 予防医療

    <strong>【狂犬病ワクチン】</strong>生後90日以上の犬は、年に1回の狂犬病予防接種と、市町村への犬の登録は飼い主様の義務となって...

  2. 健康診断

    動物は言葉で体の不調を訴えることができず、またその本能から、余程のことがない限り、弱い姿を見せてはくれません。元気がない、食欲がない等の症状が現...

  3. 皮膚科

    皮膚病の主な症状は“痒み”です。この“痒み”という症状を放置していても、命に係わることはほぼありません。しかし、この痒み症状は、犬猫自身が辛いだ...

  4. 動物行動科

    動物行動科では犬や猫が引き起こす問題行動の治療を行っています。問題行動には、本能から来る行動を十分に満たす理解や環境がないために生じてしまうもの...

  5. 呼吸器・循環器科

    呼吸器・循環器科では、鼻腔・喉咽頭・気管・気管支・肺・心臓に関連する検査や治療を行なっています。呼吸器疾患と循環器疾患は臓器の位置も近く、互いに...

  6. 消化器科

    消化器科では、胃腸など消化管だけでなく、肝臓や胆嚢、膵臓などを含めた消化器全体の精査・治療を行なっています。消化器疾患ではさまざまな症状が認めら...

  7. 泌尿生殖器科

    泌尿生殖器科では、腎臓、尿管、膀胱、尿道、卵巣、子宮、膣、精巣などに関連する泌尿生殖器疾患の検査・治療を行なっております。正確な病態把握が適切な...

  8. 整形外科・神経科

    正常な運動を行うには、脳、神経、筋肉、腱、骨、靭帯、関節などが正しく機能しなければなりません。これらのどこかに異常があると、正常に動くこと(歩く...

  9. 内分泌科

    脳下垂体、甲状腺、上皮小体(副甲状腺)、膵臓、副腎、卵巣、精巣など、動物が健康に生きていくうえで必要なホルモンを作り出すシステムを「内分泌器官」...

  10. 眼科

    眼は動物たちと人がコミュニケーションを図る上で大切な器官ですが、一部が体表に出ているため、一番傷付きやすいところでもあります。「眼」と一言で言っ...

  11. 口腔歯科

    口腔歯科では口腔粘膜に発生する口内炎や、歯肉や歯などの歯周組織に発生する歯周病などの口腔疾患を診断・治療しています。口腔疾患は、定期的な歯磨きケ...

  12. 腫瘍科

    ヒトと同じように、犬や猫にも腫瘍ができます。近年の獣医療の発展に伴い、犬猫の寿命も延びたことで、約3頭に1頭に腫瘍が発生すると言われています。常...